ウラジロアカザ(裏白藜、学名:Chenopodium glaucum)は、アカザ科の一年草。
ヨーロッパを原産地とする[1]。
日本にも帰化しており、明治時代中頃に定着した[1]。
草丈10-40cm。葉は互生し、葉裏が白っぽくなっている。地上を這うように伸びる茎には赤色の筋模様がはいる。
主に海岸や造成池、埋め立て地に生育している。